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このソフトはフリーウェア(任意で寄付)として配布されてるのでは…? このSpybot Search & Destroyは公式サイトにてフリーウェア配布されています。 フリーウェア版でも完全に日本語に翻訳されており(インストール時のダイアログは英語ですが分かりやすいです)Spybotのバージョンも全くこのキャノンシステムソリューションズ様のソフトと同一です。アップデートの内容、及び日にちから推測するに、Patrick M. Kolla氏のSpybotとキャノンシステムソリューションズ様のソフトは全く同一と思われます。 もしも、電話による1年間のサポート等、本家Spybotにないサービスを受けたいのならば、このキャノンシステムソリュウーションズ様のソフトがいいかもしれません(本当に3000円ぐらいの価値があるとしたら)。 最後に、本家Spybotのサイト(英語版)でもたびたび取り上げられていますが、Spybotと100%同一のソフトを"違法に"販売している会社が世界各国であるようです。 キャノンシステムソリューソンズは正式に許可を取ったかもしれませんが、一応書いておきます。
NOD32本家を良く読むと NOD32でもスパイウェアは検出するとNOD32の本家のサイトには書かれています。Spybotはキャノンのファンの方以外は無理に購入しなくても良いのではないでしょうか。NOD32とOutpostFirewallProはお勧めできるんですが。 しかし、寄付依頼の意味は理解しましょう。
"フリーソフト"が、何故『販売』されているのか? ドネイション(寄付?)ウェアとかいう名目のようですが…。 フリーソフトであるSpybotが何故『販売』されているのでしょうか?
本家版とキャノン版の違い 一年間サポートが必要だと思ったらキャノン版、 不必要だと思ったら本家からダウンロードする事をお勧めします。 http://www.safer-networking.org/en/index.html 機能には、殆ど違いがありません。 本家のホームページは、全て英語で書かれていますが、 ソフトの方は、何十もの言語に対応していて、 英語が苦手な方でも簡単に扱えます。
情報を明確に整理して提供しよう わたしもドネーションウェアはタダと言う意味ではないと言った手前、このさい正しい情報を提供しようと思う。キャノンシステムソリューションが販売する本製品「Spybot S&D パッケージ版」のプログラムはバージョン番号としてはフリー版と同等の1.3となっている。しかし、新たに開発元SaferNetworking社とキャノンシステムソリューション社にて日本語化を行って日本語環境にて動作検証されたプログラムとなり定義ファイル等の更新については同社サーバからの提供となる。期待できる効果としてはレジストリが書き換わる都度に英語で警告が出るボックスの意味もちゃんと分かって対処できると言うことくらいと言えば評価はそうなる。製品には日本語マニュアルが付属。 また、同社にユーザー登録後1年間、電話/E-Mail/FAXにて日本語のサポートおよびオンラインによる更新がご利用できる(前にも書いたがキャノンさんはサポートの質が高い)。残念ながらIE常駐でもWebビーコン(Webバグ)の索敵、駆除にまでは対応していない。どちらを取るかはPCスキルの熟達度および語学(フリー版はマルチ言語)の理解度に寄ることになるでしょう。ご参考にしてください。ただ多言語でのアラートでOKかどうかを見極めるのは、語学がとっても達者と定評が高い大学機関にいるわたしだが、使った体験からも躊躇無く日本語版を勧める。
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